注目されるオーストラリアの金融政策
投稿日:2011/11/26/投稿者:フロントグラス
どういう国の政策で作り出していくかが今後のオーストラリアドルの魅力
オーストラリアは豊かな自然をいかした第一次産業が有名でした。
羊毛や小麦、牛肉などは世界各国に輸出されており、その産業が主力として今でもオーストラリアの経済をさせえています。
ま
た金やオパールなどの鉱産物も有名で、豊富な資源によって守られていると言えるでしょう。
また近年は観光にも力を入れており、観光に関連した事業がめざましい発展を遂げています。
日本か
らも多くの観光客がオーストラリアを訪れており、その魅力でいっぱいと言えるでしょう。
ただし、観光産業というのは他国の景気に左右される部分もあり、近年の世界的不況のあおりを受けてしまっている
のも事実です。
第一次産業を補填する産業としてあたらしいシステムを作るという課題があるのも事実です。
そんななか注目されているのが、オーストラリアの金融政策です。
日本はバブル崩壊後に金利を下げることで、危機的状況にあった中小企業が融資を求めやすい状況を作ったのに対し、オーストラリアの金利は世界的に高い水準を保っており、その結果、世界の投資家が、資産運運用の手段
として「オーストラリアドルを保持し、その金利で資産を増やす」という方向ができつつあります。
よって観光目当てじゃなくてもオーストラリアドルが買われるので、自国を潤す結果となっているのです。
こうした金融政策はオーストラリアの輸出業に影響を与えるため、その舵取りが重要とされています。
今のところ、一時的なオーストラリアドルの暴落はあったとしても、後に持ち直し、大きな失
敗はしていないという感があります。
その豊かな大地から得られる豊富な資源。
それを最大限に生かした産業で生計を立てているオーストラリア。
ただし、産業の基本原則から言え
ば「次世代の産業のシステムを作り出す」という必要があります。
その部分をどう考えているか、どういう国の政策で作り出していくかが今後のオーストラリアドルの魅力となっているのです。
それは日本も同じかも知れません。
得に日本は未だ不況を抜け出しておらず、政府の政策も曖昧で何も決まっておりません。
何を切り捨てて、何を残し、何を育てていくか、その編をしっかり考
えなければ未来はないでしょう。
それはオーストラリアにかかわらずどの国にとっても同じなのです。
常に成長を続けるにはどうするかをしっかり考えなければならないのです。
とかくセットで扱われがちなFXと株式投資ですが、市場を読んだりチャートを見たりする点ではやはり似ているようです。どちらが良いかは一概に言えないですが、国内や海外の景気や政治の動きにアンテナをはってその場その場で良い部分を利活用すると良いと思っています。